Umfang:
vii, 516, 9p
,
22cm
Ausgabe:
初版
Originalschrift Titel:
主権論史 : ローマ法再発見から近代日本へ
Originalschrift Titel:
シュケンロン シ : ローマ ホウ サイハッケン カラ キンダイ ニホン エ
Originalschrift Person/Organisation:
嘉戸, 一将
ISBN:
9784000613590
,
4000613596
Inhalt:
[目次] 序章 主権と主権者(法と法外なもの ; 主権国家の死? ほか) -- 第1章 法秩序の近代(主権の概念 ; 主権者とは「誰」か ほか) -- 第2章 近代法秩序の“創造”―明治憲法体制の場合(主権概念の受容 ; 統治権―井上毅の挑戦 ほか) -- 第3章 近代法秩序の瓦解と“再創造”(「国体」の賦活 ; 国体論の傍らで ほか)
Anmerkung:
その他のタイトルはあとがき (p515) による
,
Revisiter la notion de souveraineté (Droits. Revue française de théorie, de philosophie et de culture juridiques , No.53, 2012) に大幅に加筆し修正したもの
,
事項索引: 巻末p1-5
,
人名索引: 巻末p6-9
,
註: p431-513
Sprache:
Japanisch